ジメさんからいただいたもうひとつの情報は、
岐阜県の
NPOがんサポートセンターの
モアハピ・プロジェクトだ。
J.POSHやこのブログが「乳がん」仲間を対象としているのとはちょっとちがい、
こちらは全がんを対象としている。
そうかぁ!
温泉ってがん患者そのものへの、ウエルカムな雰囲気が
実は、ないのかもしれない。
(健常者対象???)
この活動をされているY山さんをジメさんに紹介していただき、
メールのやりとりをした。
(温泉施設側の対応として)
・がん患者を受入れるのは不安である
・何をすればいいのか解らない
・お客さんを集客できるのか?
という反応がかえってくる、という。
モアハピ プロジェクトに参加されているのは
静岡(1)愛知(1)岐阜(1)…。
旅館経営者の中で、がんに関わっている人だって
たくさんいるんじゃないか、と思う。
旅館には病院機能はもとめないけど、
ゆっくりお風呂に入れて、
美味しいものが食べられたら…
それだけで生きるエネルギーになるのにね!
(ん?これって…。
いま関わっているユニバーサル・ミュージアムとも関係してくるかもしれない。)
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