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乳がんだって温泉にはいりたい!大作戦


乳がんだって、温泉にはいりたい! 先輩たちの活動をひきついで、モアハピプロジェクトや J-POSHの温泉ウエルカムネットワークと連動して、がん仲間でも楽しめる温泉♡増えてくといいな〜。

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乳がんと温泉史 その5(2)

当たり前だけど、ひとのおっぱいは
ひとりひとり違う。

大きさもそうだが、かたち、色、ひとりずつ
顔が違うようにおっぱいも違う。

乳房を切除したとき、日常ではブラジャーにパッド等を入れる。
しかし、裸になってしまったときはそれは使えない。

ウロメディカルジャパンは、エピテーゼという
失った体の一部を補う、医療用シリコンによる目や指などをつくっている会社だ。
(エピテーゼについては、本も出している中野ブレイスという会社が有名らしい。
A元先生、ご紹介ありがとうございます。こちらも人工乳房もつくっている。)
社長である池山紀之さんが家族で温泉旅行に行ったとき。
乳がんの手術を受けた妹さんに「温泉はいった?」とたずねると
「ううん、入ってない。お母さんに、胸をみせられないもの…」との
答えがかえってきた。

ウロメディカルジャパン 代表者あいさつのページへ

妹さんのそのひとことが、池山さんに
温泉にも入れる人工乳房づくりを決心させたという。

さかいが池山さんに最初にお会いしたのは、
日本乳がん学会の会場だったと思う。
いろいろなかたちの乳房のエピテーゼがならぶ
ブースは、ちょっと衝撃的だった。
その後、2007年のつくばピンクリボンの会場でもお会いして、
人工乳房の開発されるまでのいきさつをうかがった。

ウロメディカルジャパンはその後も
毎年つくばピンクリボンフェスティバルに参加している。

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乳がんと温泉史 その5(1)

そう、ここでウロメディカルジャパンの人工乳房についても
書いておかなくちゃ…。

乳がんでは、今 温存(おんぞん)という乳房の一部を残す手術と、
全摘(ぜんてき)という 乳房を乳首もふくめてぜんぶとってしまう手術が
行われている(それ以外にもあるけど)。

どういう手術が行われるかというのは、
がん細胞がどのくらいの大きさになっているのか、とか
どんなふうに広がっているのか、とか、
いろいろな要素があって決められるので
温存を希望しても、全摘になることもある。

温泉にはいりにくいのは、全摘のほう。
片方の胸はあるのに、もうかたほうが少年の胸のように平…。
これは、裸だとどうしても目立ってしまう。

温泉で、ひとの体なんてじろじろ見ないよ、という声もあるだろう。

でも、「ひきかえして、まじまじ見られた…」という
経験のある方もいるのだ。

術後の自分のボディイメージに
自信をとりもどすのはかなり時間が必要だ…。
ナイスバディでなくったって、
自分の乳房がなくなるということはとても悲しい、つらいこと。
その姿を鏡でみるには
何年もかかる人もいる。

乳がんと温泉史 その4

これまで、乳がん仲間への温泉のアプローチといえば

a) 仲間と集い合って温泉に行く

b)グッズをつかって、隠せるようにする 

ということだった。

また乳がん患者や、がん患者への理解を温泉宿にもとめる
取り組みがスタートしている。

それが、
大阪のNPO法人J.POSH(日本乳がんピンクリボン運動)温泉ウエルカムネットワークと、
岐阜にあるNPO法人 
がんサポートセンターモアハピプロジェクトだ。

このふたつの取り組みの詳細についてはのちほど…。

そう、せっかく入浴着を購入して温泉に挑んでも、
着用していると お客さんから
「お風呂にはいるときは、裸でないと…」と
クレームを言われてしまったりするのだ。

入浴着、もっと認知度が高まるといいなあ!

乳がんと温泉史 その3

乳がん患者が温泉にはいれるように、開発されたのが
ブライトアイズの入浴着「バスタイムカバー」。

バスタイムカバー

ブライトアイズは
小林光恵さんと加藤ひとみさん姉妹の会社。
乳がんを罹患した加藤さんは、ツーピースブラジャーなど、乳がん患者むけの製品を開発している。バスタイムカバーもそのひとつ。

傷を気にせず温泉に
http://www.be-japan.com/news/2003_8_20_asahi.pdf


会社の立地する長野県では お二人の活動によって
入浴着バスタイムカバーの使用が
ポスター等でPRされている。
(ので、認知度が高いと思う)。
開発されて、もう13年になるという。

今回J-POSHの温泉ウエルカムネットワークでは
入浴着の着用を温泉各地に呼びかけている様だ。

全国の温泉での認知度が高まれば、
術後温泉デビューは
入浴着を着ての温泉がいちばん簡単なチャレンジになるだろう。

乳がんと温泉史 その2

俵さんのように仲間をつどい、温泉にはいるツアーは
他でも開催されている。

福岡天神で乳腺専門クリニックを開く高木ひろみ医師の温泉ツアーJTB旅物語「ほっとマンマの旅」は、2006〜2008年に開催されている。
(HPの記録からすると、2008年は参加人数が集らず、中止になっている。)

参加人数が集らないというのは、
温泉にはいれるようになった…というのではないような気がする。

高木ひろみ乳腺レディースクリニック
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